地中海に浮かぶリゾート地マルタで英語を学ぼう

マルタってどんな国?

マルタは正式にはマルタ共和国という国で、地中海のほぼ中央、シチリア南方にある島です。1814年からイギリス領でしたが、1964年にイギリス連邦内独立国となり、その後1974年に共和制となりました。
イギリス領だった歴史があるので、イギリス英語を利用していますが、現地言葉、「マルタ語」も利用されています。表記などは英語ですし、ほとんどの方が英語を話されます。中にはイタリア語を話せる方もいます。

マルタの大きさは、隣のゴゾ島、コミノ島なども含めてマルタ共和国ですが、その島々をあわせても315平方キロメートルしかないという国ですが、歴史ある国で多数の古代遺跡、建築物があるのもマルタの魅力です。

マルタ生活の特徴

マルタは比較的治安の良い国の一つです。
はじめての海外や女性1人の留学、シニア留学、親子留学で、本人だけではなく日本に残る家族の方も含めて安心できるでのはないでしょうか。
しかし日本とは環境は違うので、少しくらいと荷物を置いて出かけたり、夜の一人歩きなどは避けたりと危機管理をする事は大切です。

マルタの人々は、フレンドリーで親切な人が多いです。一マルタ人はイタリア、スペインあたりの系統もいますので陽気な性格でもあります。

マルタは物価は安い方なので、食費や生活費などを節約することも可能です。しかし、国内で生産できる食品類は安くても、輸入に頼る電化製品などは高いといった傾向があるので、必要な家電製品は日本から持参するのがオススメです。

マルタ留学の魅力

多国籍な環境でグループ学習ができるのも良い点です。またヨーロッパの友達ができるのもメリットの一つ。フィリピンやカナダ、オーストラリアなどでは、日本をはじめとしたアジアからの留学生を多く受け入れています。一方で、マルタに留学してくる生徒はヨーロッパ出身者が多いので、ほかの留学先よりもヨーロッパ系統の友達を作れるチャンスがあります。

発音がしっかり学べる。日本人は日本人独特の英語発音になっています。マルタは日本人が少ないこともあり、間違っている発音を指摘してもらいやすいので、発音を正したい方におすすめです。

日本人が少ない
マルタは留学先としては日本では、まだまだマイナーな国なので、日本人に出会う確率は少なく、母国語を封印して英語に集中できるチャンスです。

 

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