体験レポート

今年の4月に留学を始め、あっという間に7ヶ月が経過していました。
新型コロナウイルスの関係もあり私は日本で数年働きやっとカナダトロントに留学することができました。コロナ禍だったのでPCR検査、２週間の隔離が必須でした。出発当日、PCR検査の関係で急遽私はフライト出来なくなり、翌日に検査を受け直し便を変更してフライトすることになりました。次の日無事に出発出来たと思ったら次は飛行機のエンジントラブルでロシアに緊急着陸、ようやくトロントに着けたのは予定日から2日後でした。出だしからハプニング続きでしたがこれも全て経験値となり今ではいい思い出です。

私は最初の3ヶ月は語学学校で英語を学び7月からCO-CP visaに切り替え、カレッジに通いで半年間ビジネスマネジメントの勉強、その後半年間インターンシップというコースを受講しています。カレッジでは最初の1ヶ月は先生が何を話しているのか、ディスカッションでは何を話していいのか本当に分からず苦戦していました。先生に相談して、事前に授業で使われるビデオを授業前に教えてもらって、予習などしたりして勉強していました。8月から対面の授業がスタートしてクラスメイトとも話せる機会が増え、より英語を話す機会が増え充実した日々を過ごせています。5ヶ月目の今はインターン先が無事に見つかるのか、しっかり働けるのか不安が大きいですが、がんばります！