英語がライフワークになる時は

海外の土を踏んだ瞬間から、何年もかけて学んできた英語という言葉が、本当の意味で外国人とのコミュニケーションの手段になると私は思います。
その理由は、外国で生活をするというのは理屈で納得することではなく、まさにその瞬間から感覚の問題だからです。
英語に関しては、とにかく意思を伝えることで必死になるのではないでしょうか。
英語を勉強してきたのに，この程度にしか英語が話せないなんて今まで一体何をしてきたのだろうかと情けなくなったり感じたりするかもしれません（だけど落ち込まないでください！）
いろいろな事を考え込んでしまうかもしれませんが、そう思った時からライフ・ワークとしての新しい英語学習の始まりのスタートです。
海外へ行くと失敗もすると思いますが、それは誰でも同じことで，苦い経験に楽しい思い出が加わって失敗の中からも新たな発見が生まれてくるはずです。
海外の英語の使い方やシチュエーションはケース・バイ・ケースによって違います。場数を踏まないと自信ををもってできるようにはなりません。臆さずに色々チャレンジし、海外へ積極的に出かけることは英語をライフワークとしてする上でとても大切なことです。