こんにちは、早いもので今日はクリスアスイブですね。今回は海外のクリスマスについてご紹介します。海外のクリスマス クリスマスの過ごし方 日本では、クリスマスは、恋人と過ごすことが多いと思いますが、海外では、家族と過ごすことがほとんどです。
海外のクリスマスは、日本のお正月のような感じに近いと言われてます。
クリスマスは、イエスキリストの誕生祭なので、キリスト教を信仰する人のみが、クリスマスをお祝いします。
クリスマスまでの過ごし方
日本でも、最近人気が出てきましたが、アドベントカレンダーというものがあり、クリスマスまでの期間を数えるために使用するカレンダーです。
12月1日から24個の窓があり、毎日その日の分の窓を開けていきます。
窓を開くと、写真やお菓子が入っており、クリスマスまでの日々を楽しみながら、指折り数えて待ちます。
イギリスでは、クリスマスプディングを作ることが定番で、だいたいクリスマスの日の5週間前の日曜日から、作り始めることが多いと言われてます。
早い段階から作ることで、ドライフルーツとお酒が馴染んで美味しくなるとのことです。 アメリカでは、ジンジャーブレッドハウスを作ったりします。
ジンジャークッキーを使った、家の形に組み立てたものが、ジンジャーブレッドハウスです。
子供達は、市販のキットを使ったり、学校で作ったりして、クリスマスのアクティビティの一つとなってます。
また、クリスマスツリーの準備もします。海外のクリスマスツリーは、大きいイメージがあると思います。日本のものよりも大きくて、家庭によっては、本物のもみの木を使って作られることが多いです。
海外には、もみの木の専門店もあるらしいです。
クリスマス料理
日本では、フライドチキンやケーキを食べることが多いと思いますが、海外では、フライドチキンは、クリスマスの定番では無いです。
イギリスでは、七面鳥やガチョウを野菜と一緒にローストしたものが定番で、デザートにクリスマスプディング を食べます。
アメリカではローストターキーやローストポークがメインで、クッキーを焼くことが多いそうです。
オーストラリアのクリスマスは、日本と季節が真逆で、真夏のクリスマスになります。 真夏なので、バーベキューをすることが多いそうです。
海外のクリスマスは、国によっても過ごし方が異なります。
日本よりも装飾が多かったり、クリスマスマーケットが盛大に開かれてたりして、とても楽しい時間が過ごせます。
留学中に海外のクリスマスも楽しんでみてください
海外のクリスマスはどんな感じ?!
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