こんばんは自分留学のYUKAです。留学やワーホリの最初の滞在先としてホームステイを選ぶ方は割と多いです。そんなホームステイ生活が充実した生活になるようにアドバイスを今回したいと思います。
最初の挨拶は笑顔で元気よくすること!
日本も同じですが、海外でも、第一印象は、とても大切です。
緊張するかもしれませんが、笑顔で話すように心がける事が大事です。
バイト先などでも、日本に比べて海外では、クールな人より、笑顔な人が採用される率が高い傾向があります。国民性や個人差はありますが、初めは、笑顔で元気に挨拶するのが、無難です。
分からない事はすぐ聞く!
見落としがちですが、分からない事は、すぐ確認してください。
勝手に自己判断して物事を進めるのではなく、遠慮せず、「これはどうしたらいい?」と聞く姿勢が信頼につながります。
自己判断して進めた結果、大惨事になってしまい、信頼を失う事もあります。
分からない事は、恥ずかしいことでは無いです。迷ったら確認をするように心がけてください。
生活ルールや時間の確認
生活スタイルは、それぞれのホームステイ先によって違います。なので、必ずルールや時間など確認をするようにしてください。
具体的に、シャワーの時間や食事の時間、習慣などは、入居してすぐ聞いておくといいと思います。
また、自分が学校へ行く時間や、バイトの時間も分かる範囲で伝えておいたほうがいいです。
できるならば、毎日、朝とかに予定の確認をお互いにして出かけると、親切です。しんどいかもしれませんが、初めは、予定の確認をこまめにするようにして、ホストファミリー側から、細かくは必要ないと言われたら、減らすようにしてください。(臨機応変に対応してください。)
感謝の気持ちは言葉で伝える
言葉一つで印象は変わります。
「Thank you」は、毎日でも言いたい言葉です。
例えば、ご飯作ってもらったら、「Thank you」、荷物取ってもらったら、「Thank you」、褒めてもらったら、「Thank you」など、都度感謝の気持ちを伝えることをおすすめします。例えば、アメリカなどは「Thank you」文化と言われるほど、「Thank you」と言う言葉が飛び交ってます。初めは恥ずかしいかもしれませんが慣れです。こまめに感謝の気持ちを伝えるようにしてください。
話題に困ったときは、日本の文化を話してみるのもおすすめ
ホームステイあるあるですが、初めの方は、話題に困るときがあります。そんなときは、日本の文化の話をするのがおすすめです。
例えば、浴衣を着た写真を見せて、そこからお寺や神社の写真を見せて話を広げてみたり、日本に興味あるか聞いてみたりして話を広げていきます。
上手く話を広げるのが、難しければ、具体例を出して、「日本ではこのように対応するが、この国ではどう対応するか?」と言った感じの質問をすると、話が広がったり、色々見せてあげよう、教えてあげようと言われる時があります。コミュニケーションをたくさん取ることで、お互いに理解が深まり、日常の会話のきっかけにもなります。恐れずに積極的に話すようにしてみてください。
ホームステイで気持ちよく過ごすコツは、思いやりと素直さです。
日本と大きくは変わらないですが、その二つが一番大事です。
思いやりは、相手の気持ちを大事にすることです。素直さは、自分の心を大事にすることです。
その二つのバランスが、上手く取れれば、楽しめます。
感謝の気持ちを忘れずに、時には周りに甘えたりしながら、楽しんで過ごしてくださいね。