留学中にホームシックになったら?

こんばんは自分留学のYUKAです。
留学生活中に、ある日ふと「帰りたいな…」と思ってしまうこと、ありませんか?慣れない環境や言葉の壁など文化の違いなどの影響もあり、特に最初の数週間は、誰でもホームシックを感じやすいです。

ホームシックとは?!
ホームシックとは、慣れ親しんだ場所や人から離れることで感じる孤独や不安のことです。
食欲が落ちたり、無気力になったりする方が多いです。特に1人の時間が多い時、うまく英語が通じなかった時などに感じることが多いようです。

ホームシックになった時の対策
ホームシックになった時、孤独感や日本に帰りたい気持ちが生まれた時は、その感情は無理に我慢しないようにしてください。辛いと感じたら素直に受け止める事が大事です。無理に自分を責めたり追い込んだりする必要はないです。
おすすめの方法としては、母国と繋がる時間を持つ事です。
日本人であれば日本レストランに行ってみたり、日本にいる家族や友人とビデオ通話したりすると、安心感が得られます。日本語を話せる環境を作ることにより、気持ちが落ち着きます。他の方法としては、生活のルーティンを作ったり、新しいことにチャレンジしたりするのもおすすめです。
生活をルーティン化することにより、生活リズムが生まれ、気持ちが安定します。朝に散歩したり、読書したりなど何でもいいので、マイルールを作ってこなしてみてください。
落ち込んでる時に新しいことに挑戦することは難しいかもしれませんが、サークルやボランティアなどに参加して、友達を作ることもおすすめです。友達ができることにより、楽しみが増え、ホームシックがマシになります。また、同じ境遇の仲間も見つかる可能性もあります。留学生同士で話すことにより、楽になる場合があります。

ホームシックを予防するおすすめ方法
ホームシックにならないために大事なこととしては、渡航前から、覚悟を決めて、十分に準備をすることです。初めは誰でも苦労をする、辛い時期があると覚悟を持っておくことで、気持ちが楽になります。また、英語が話せるようになれば、楽になると考えておくと、ホームシックになりにくく、妥協する方も少ない傾向があります。考え方一つで楽になることもあります。
もう一つ大事なこととしては、日本にいる友人や家族のSNSを見過ぎないことです。
SNSのだいたいは、いい事や楽しい事をのせることが多いと思います。
日本で楽しそうに過ごしてる姿を見てしまうとどうしても自分と比較してしまい辛くなってしまう事があります。バランスをとる事が大事です。携帯ばかり見ずに、外に出かけたり、勉強したりするようにしましょう。
ごく稀に食べ物に慣れず合わずにホームシックになるという場合があります。
海外の食べ物が苦手な方は、日本から持って行ける範囲で持っていくことをおすすめします。
例えば、インスタント系のものだと重量もそこまでないので、おすすめです。辛い時に日本から持ってきた食べ物を食べると気持ちが少し落ち着きます。また、周りの留学生やホストファミリーに相談するのも一つの手です。食べ物が合わない時も、無理に我慢しないことが重要です。

おわりに
ホームシックは誰にでも訪れる可能性がある感情で、それは大切なものがある証拠です。決して弱さではありません。一番大切なのは、誰かに話すことです。話せる人がいるだけで、心は軽くなります。新しい環境に自分のペースで馴染んでいけば大丈夫です。

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