短期留学と長期留学のメリット・デメリット比較

こんにちはTomoeです。
留学したいと思った時、短期留学にするか、長期留学にするかと迷う方は多いと思います。
どちらにもメリット・デメリットがあります。その中で自分の目的と状況に応じた選択をする事が大切です。今回は長期留学、短期留学を比較してみましょう!

【短期留学】(1週間〜3ヶ月)
・メリット
①社会人や学生でも気軽に参加しやすい
短期留学の場合だと、休暇の日程が少なくすみ、気軽に行く事ができます。

②費用が安め(20万〜80万円前後)
単純に海外の滞在期間が短い分費用も安く抑えられます。

③留学体験を味わえる
費用が安く、すぐ帰国すると言う事もあり、気軽に海外の生活が体験できます。

④長期留学前の「お試し」として最適
海外の雰囲気を感じるために行かれる方が多いです。
また、本格的なワーホリ前に英語の勉強のために行くのもオススメです。

・デメリット
①人によるが英語力の大きな向上は期待しにくい
人によりますが、1週間ぐらいの留学で英語力の向上は難しいです。
英語力を上げたいならば少なくても1ヶ月は留学した方がいいです。

②現地に慣れた頃に帰国となる
入国したては苦労して、だんだん慣れてきたなーって頃に帰国となる場合が多いです。

③交流の深さが浅くなる場合も
②と同様で、仲良くなってきたぐらいで帰国となる場合が多いです。
人によりますが、短期留学で、この先長く付き合える友人を見つけるのは難しいと思います。

【長期留学】(半年〜2年)
・メリット
①英語力や専門スキルが本格的に身につく
英語力に関しては、自分のレベルに合ったクラスで、しっかり学べます。また、日常生活でも英語を使うチャンスが短期より多いので、しっかり上達する事ができます。
専門スキルについては、行く学校によりますが、例えばバリスタコース等を受けた場合、バリスタの本格的な事が学べます。

②海外での人脈・経験がキャリアに直結
海外で学んだ事を帰国後生かして就職する事も可能です。
稀にありますが、旦那を見つけて移住される方もいます。
何があるか分からないので面白いですね。

③現地就職の可能性も
稀にありますが、現地で就職しちゃって、移住する方がいられます。
学校によっては、現地就職が狙えるプログラムもあったりします。

・デメリット
①費用と時間の負担が大きい(150万〜300万円以上)
短期留学と比べて単純に行く期間が長いので、費用もそれなりにかかります。
費用を抑えたいなどの相談もカウンセリングで受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

②途中で挫折するリスクも稀にあり
ほんとごく稀ですが、途中で帰国される方もゼロでは無いのが事実です。
ただ、理由としては出発前の準備不足がほとんどです。
しっかり準備していけば、挫折するリスクは、減らせます。

③学業や仕事との兼ね合いに注意が必要
長期休みを取るもしくは、退職する必要がありますので、ご自身の状況によって対応が必要です。
ただ、留学を諦めると言うのも勿体無いと思います。
難しい判断になりますが、人によって状況が違いますので、自分がどうしたいかをよく考えて進めるのがおすすめです。

まとめ
短期も長期も、それぞれの良さがあります。
とりあえず留学してみたいと言う方には、短期がおすすめです。
しっかり海外生活を体験したい、何かしらの目標があると言う方は、長期がおすすめです。
留学を成功させるには無理なく、自分の目的に合った留学スタイルを選ぶことがポイントです。
一度きりの人生後悔しないように、迷ったら、まずはご相談ください。

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