相手に伝わる英語術

肯定・否定のあとにも、しっかり理由を続けて話せていますか?
相手の質問や依頼に「Yes」「No」で答えるときも、ただ「Yes」「No」と言うのではなく、何故そうなのかという「理由」を説明できることが大切です。
1つのテクミックに「because」を上手に使う。
Are you going to his concert? (彼のコンサートへ行く?)
No, I'm not. Because I have to fly abroad early in the morning. (いや、行かないよ。というのも朝早く飛行機で海外へ行かなくてはいけないから)
前回も説明しましたが、日本人的なあいまいさは、とくに相手の意見を否定したり、依頼を断ったりする場面でよくみられる様に感じます。
たとえば、
Maybe. But it may be difficult. (たぶん。でも、難しいかもしれない。)
Well, I have a little bit different opinion. (ええっと、私はほんの少し違った意見です)
と言った曖昧な返答は相手の気持ちを害したくないという日本スタイルですよね。
しかしそうのスタイルでは英語でのコミュニケーションでは通じません。
その為にも、まず相手の意見に「賛成」なのか「反対」なのか、自分の立場を明らかにして、そのうえで賛成なら賛成の、反対なら反対の「理由」を伝えれば良いのです。
きちんと理由を説明すれば、たとえ意見が違ったり、依類を断ったりしても、感情がもつれるようなことはありません。
英語はシンプルです!
上記の様に心がけていきましょう。

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