体験レポート

30歳でも遅くない！

僕はワーキングホリデーでシドニーに来ています。
子供の頃からの夢だったことにようやく一歩が踏み出せました。
ビザを取得したのは30歳になる1ヶ月前のことです。 それまでは日本で大学を卒業して不動産業で約9年間サラリーマンとして仕事をしていました。 ですがいつまでたっても海外に挑戦したい、英語を話せるようになりたい、世界をもっと観たい、知りたいと言う思いは消えませんでした。 だから僕は自分留学さんを頼り自分の夢に向かい一歩を踏み出しました。
実際にきてみて 学校 学校はシドニーのボンダイにあるLonsdale institute というところへ3ヶ月間通いました。 僕の行った学校には日本人が少なく、クラスはタイ、トルコ、チリ、コロンビア人達だけでした 初めは英語に自信がなかったので心配だったのですがクラスごとに英語レベルが分けられているので問題なく勉強することができました。 授業自体もわかりやすく、先生やクラスのみんなはとてもフレンドリーですぐに仲良くなることができました。 卒業してからも今ではみんなとご飯に行ったり、ビーチに行ったりしています。
シェアハウス 僕はシェアハウスで暮らしています。 実際に住んでみて、シェアハウスはかなり当たり外れが多いと感じました。
1番良かった家は 初めに住んだビーチ沿いの家で家賃は週380ドル、個室でした。 フラットメイトも最高な人達で僕の誕生日にはみんなで祝ってくれました本当に嬉しかったです。
1番悪かった家は 2番目に住んだ家で家賃は週270ドル、個室でした。 ここではキッチンはバスルームがとにかく汚すぎてやばかったです、、、それぞれ国籍が違う5人のシェアハウスだったのでしょうがない部分ではあったのですが大量のGも一緒に住んでいました。 シェアハウスを決めるときはしっかり内見してから決めたほうがいいです。 引っ越しは3ヶ月間で3回しています。
そして今の家もあと1ヶ月で引さなければならなくなったので中々苦労もしています、でも日本では体験できない経験ができているので自分にとってかなり成長できていると感じています。
仕事 仕事は今Uber eatsをしています。 この仕事は自分が動かないと稼ぐことができないのでかなり刺激的です。
良い点はシドニーを自転車で走り回るのは新鮮で、ダイエットにもなるし、そして何より地元で人気の隠れた名店がみつけられることです。
悪い点は安定した収入がないので休んだりしていると給料が入らないことと、体力に制限があること、海外の人とのコミュケーションが少ないことです。 給料自体も日によって様々ですが、良い日は時給に30ドルを超えますが、悪い日は時給15ドルぐらいの時もあります。
なので今はレストランなど他の仕事を掛け持ちでやろうと思っています。
交流に関しては、僕はシドニーにきて色んな国籍の人達と出会い友達になる事ができています。 ここでは毎週パーティーや交流会が開かれているので僕は1週間に1回程度で参加しています。 参加費も安くパーティーへ行くとオージーやスパニッシュ、アジア人など様々の国籍の人と関わることができます。 そこで友達になった人達とBBQしたり、ビーチにいったりして、サウナへ行ったり、仕事を紹介してもらったりして最高の経験ができています。 コミュケーションも全て英語なので自然と英語力も上がっています。 英語が得意でなくとも日本人が集まる場所も多くあるのでまずはそこから行くのも良いと思います、僕もはじめは右も左もわからない状態だったので日本人の友達を作りに行きました。 まとめ この3ヶ月を振り返ってみて、本当に日本では経験できないことを日々しています。 自立、仕事、交友関係、文化の違い、色々な人達との出会い別れ、最高の景色、最高の人生 自分にとって全て新鮮で刺激的です。 そして自分次第で作れる未来がここにはあります。
もしも仕事や家探し、学校など困った時は自分留学さんを頼れば必ず助けになってくれるのでとても心強いです。