新型コロナウィルスに関する各国の留学渡航、入国状況について

オーストラリア

モリソン首相は、3月20日金曜日の午後21時以降、オーストラリアに来るすべての渡航者の入国禁止を発表しました。
現在もワーキングホリデービザ保持者、学生ビザ保持者、観光ビザ保持者を含め、いかなる条件であれ、オーストラリアには入国できません。
3月20日より、日本を含む海外からの非オーストラリア人の渡航と新規のビザ申請は休止中です。

ニュージーランド

ニュージーランド政府は6月8日午後1に、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた警戒レベルを「2」から「1」へと引き下げました。しかし、日本人を含む外国人に対する入国制限措置は継続となります。
現在アラートレベル1への引き下げを受け、NZ国内で在学中の学生のビザ申請延長は移民局にて手続き中ですが、日本を含む海外からの新規の申請については、まだ休止中です。

カナダ

外国人の入国は禁止。
学生ビザ、ワーキングホリデービザを取得済みの人は、入国可能。ただし入国後14日間の自主隔離が必要。またワーキングホリデービザ所持者でもジョブオファーの証明が認められるものがないと入国不可。
また、7/1付の移民局の発表では、eTAsや学生ビザを含む一部のビザ(オンライン申請に限る)の査証を再開するとの発表もありましたが現時点で渡航が可能になったわけではありませんので注意が必要です。

アメリカ

入国制限中。
日本から米国へ渡航する方は入国から14日間にわたり、ホテル等の宿泊施設や自宅等にて待機を命じられています。
また、日本の米国大使館および領事館は、通常の移民ビザ及び非移民ビザの予約をキャンセルしています。

イギリス

現在日本人の入国制限はありません。
7/3にイギリス・イングランドにおける、14日間の自己隔離措置について、英国政府より新たな発表がありました。詳細は下記になります。
7月10日以降、日本を含む約60の国と地域からの入国者を対象に、14日間の隔離措置を解除すると発表されました。
イギリスのビザ、入国管理局は、6月22日より段階的なサービスの再開を開始します。また、日本のビザ申請センターも同日6月22日から再開されます。

マルタ

マルタ政府は、7月15日から全てのフライト規制を解除すると発表しました。
それにより、日本人のマルタ入国と7月より各学校がマルタ留学が再開されています。
マルタ入国後、14日間の隔離生活の義務はありませんが、現地ではコロナ感染症対策に気を付けて行動して行く必要があります。

フィリピン

入国制限および入国後の行動制限措置が行われています。
語学学校も休校中。語学学校によってはオンラインレッスンを開講しています。現在、すべての外国人に対するビザの発給を停止していま
TESDA(フィリピン共和国における専門的教育と技術の向上機関)の要請より3月16日より全ての学校が休学しています。

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