おおらかな国オーストラリア
忙しく時間が過ぎる日本を抜け出して自然に囲まれてゆっくりできるオーストラリアを渡航先に選ぶ方は多くいらっしゃいます。
オーストラリア人は、のびのびと自由に生活を楽しむ傾向にあります。
また、公園にはバーベキューセットが設置されており、バーベキューの略語「Barbie(バービー)」という言葉を作ってしまうほどバーベキュー好きです。
観光は各地に有名な名所があり、透き通った海のグレートバリアリーフをはじめ、シドニーにあるオペラハウスや、オーストラリアの中心にある
エアーズロックもとても魅力的です。
オーストラリア英語
オーストラリアの英語の発音には少し特徴があります。アメリカ英語とは違いRやLの発音が弱いのをはじめ、A(エイ)の発音を「ア」と発音します。こちらはイギリス英語に似ているといわれています。
例えば、アメリカ英語であればwater(水)の発音が「ワーター」となるためRの発音のない日本人には難しく感じます。しかし、オーストラリア英語はRを強調しないため「ワラ」と発音し日本人にとって発音しやすいでしょう。
他には、Have a goodday!(良い日を過ごしてね!)というのも、最後のdayの発音が「ダイ」になったりして、初めて聞いた方は驚いてしまうでしょう。
スペルの違い
また、オーストラリアは英語のスペルも独特です。例えば、center(中央)がcentreになったり、color(色)がcoulorになったりします。オーストラリアに行って、看板に書かれている文字を見てくれぐれも「間違ってる!」なんて思わないようにしたいですね。
まとめ
えいご放題では、オーストラリア出身講師が在籍しています。渡航準備として、えいご放題でオーストラリア英語に慣れておきましょう!