ワーキングホリデーで働く【海外の時給は?】

こんにちわ、コロナも収束し始め海外にワーホリや留学へ行く方も増えてきています。その様な中海外の時給はいくらだろうと思う人もいるかと思います。今回はワーホリ人気国のオーストラリア、ニュージーランド、カナダの持久についてご紹介致します。

オーストラリア

オーストラリア は、物価の変動に応じて毎年7月1日に改定され、ビザの種類や、パートタイム、フルタイムといった雇用形態にかかわらず適用されます。
6月にオーストラリアの労使裁定機関であるフェアワーク委員会(FWC)は6月15日、2022/2023年度(2022年7月~2023年6月)の全国最低賃金を5.2%引き上げると発表がありました。その結果、7月1日からの最低賃金は時給21.38オーストラリア・ドル(約2,010円、豪ドル、1豪ドル=約94円)
日本の時給の2倍と驚きですね。。。

ニュージーランド

ニュージーランドの最低賃金は2022年04月01日以降、税込みで21.20ドル/時間(1802円、1ニュージーランドドル85円)です。
ニュージーランドは祝祭日に働いた場合、時給は1.5倍以上になります。
これは正社員でもアルバイトでも平等に認められている基本的な権利です。また有給休暇もアルバイトか正社員に関係なく認められています。なので給料明細には「leave(未消化の有給休暇の日数 or 時間)」や「Pay-as-you-go(有給休暇の給料組み込み)として8%以上の有給手当」が、基本給とは別に追加記載されています。その辺りも嬉しい部分ですね。

カナダ

カナダは州によって最低時給が異なります。
2022年6月1日にカナダBC州の最低賃金が1時間あたり15.20ドル⇒15.65ドルに引き上げられることが発表されました。2017年からBC州の最低賃金は2017年の11.35ドルから15.65ドルと、過去5年で4.30ドル引き上げとなっています。オンタリオ州は15.50ドルです。カナダにもオーバータイム(断業代)による時給UPや雇用契約を結んで30日以上で15日以上働いていればスタッドホリデーペイを受けれる権利があったりします.

 

海外でも日本以上に雇用主が雇用する人に対してしっかりと給料等を保証する制度があります.ですので働く側からしても安心ですね。留学、ワーホリや海外で働くことに興味がある方はお気軽にお問い合わせ下さいね。

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