人気のワーキングホリデー対象国の2024年の募集要項や変更点

ワーキングホリデーの2024年の募集要項や変更点が各国発表されたりしておりますので今回は詳細をお知らせ致します。

イギリス

大きな変更点は2点です。
申請方法も従来のメール抽選方式から先着順へと変更にな。また、渡航の半年前からビザ申請が可能になりました。
②イギリスワーキングホリデー(YMS)の枠が従来1500人募集でしたが、その4倍、6000人に増枠されることが発表されました。

【注意点】
イギリスのワーキングホリデーは、Youth Mobility Scheme(通称YMS)と呼ばれるビザで2年間滞在することができます。他の国のワーキングホリデーという呼び方ではないです。そしてイギリスは2年間滞在できます(他の国は基本1年間。オーストラリアは条件をクリアーすればセカンド、サードまであり)
イギリスワーホリは就業制限もなくフルタイムで働くことができます。

【ビザ申請開始日】
2024年1月31日~
【申請費用・申請条件

申請費用;£298
申請条件;
・日本国籍とパスポート(有効期限1年以上)の所持
・18歳以上30歳以下である
・過去にYMSで渡英経験が無い方
・£2,530(約50万円)以上の資金がある方
・申請日より半年以内に渡航
・扶養している子供がいない
・同居している18歳未満の子供がいない

今までイギリスYMSへ行きたい方は抽選だった為、抽選に当選しないと申請できませんでしたが今回先着順と募集枠の大幅増加6000名になりましたのでチャンスが増えたのが良い点ですね。

アイルランド


アイルランドは、日本では馴染み深くないかもしれませんが、オーストラリア、ニュージーランドやカナダと比較すると、アイルランドへワーホリに行く日本人は少ない傾向です
そして地理的な事情により、ヨーロッパからのワーホリ参加者が多いという特徴があります。
そして大きな魅力として
周辺には、イギリス、スコットランド、ドイツ、フランス、スペインなど魅力的な国々が沢山あります。非常に近いためリーズナブルな価格で旅行することが可能です。
また、アイルランドはEUに加盟しているため、煩雑な国境審査を受けたり、お金を両替することなくヨーロッパ諸国に旅行に行けることも便利です。

【ビザ申請開始日】
・2024年第1回申請
受付期間:2024年1月15日(月)~ 2月9日(金)
対象;2024年9月30日までに渡航を予定の人
・2024年第2回申請
受付期間:2024年7月下旬予定
対象:2024年10月1以降2025年3月20日までの渡航を予定している人
【申請費用・申請条件
申請費用;15,200円程
申請条件;
・現在日本に居住していること(申請時を含む)
・一定期間(最長 1 年)アイルランドで休暇を過ごすことを本来の      目的である
・日本国籍とパスポート(有効期限1年以上)の所持
・18歳以上30歳以下である

・扶養家族(配偶者含む)を同伴しない
ただし配偶者に申請資格がある場合は、それぞれ申請することが可能
・帰国用航空券、または、それが購入できる充分な資金を保持している
・アイルランド滞在中、生活に必要な資金として 50 万円以上の預金がある
・ 以前「ワーキング・ホリデープログラム」でアイルランドへ渡航した経験がない
・健康かつ、犯罪歴が無い
・滞在期間をカバーする医療保険に加入

オーストラリア


オーストラリアへワーホリを選ぶ理由として、
・世界で最も住みやすい街がたくさんある
・多国籍文化なので留学生も馴染みやすい
・日本との時差が少ない
・条件をクリアーすればセカンド、サードまでビザを取得できる
上記の理由でオーストラリアを選ぶ方も多いかと思います。

【ビザ申請開始日】
通年
【申請費用・申請条件

申請費用;635AUD
申請条件;
・心身ともに健康である
・日本国籍とパスポート(有効期限1年以上)の所持
・18歳以上30歳以下である
・子供を同伴しない
・過去にオーストラリアのワーホリビザを取得したことがない
・滞在費として十分な資金5,000豪ドルと往復航空券を購入できる充分な資金を所持している
オーストラリア国外から申請すること
※オーストラリアのワーホリの場合就学は最長4ヶ月(17週間)。certificate,diploma等を取得したいい場合は学生ビザで渡航する必要があります。

ニュージーランド

ニュージーランドへワーホリを選ぶ理由として、
・治安の良さ
1年中温暖な気候で壮大な自然に恵まれている
※南の島では一部冬は寒いです・・
・教育水準が高い
ニュージーランドは、マイペースな自然派の方にお勧めです。自然の中で暮らしたい人、ワーホリでリフレッシュしたい人、ファームステイや温泉が好きな方にとってニュージーランドはマッチするかと思います。大都会が苦手な方にとっても。
※自然ばかりで何もないと言うわけではなく都市でも生活するのに不便ではないので安心してください。

【ビザ申請開始日】
通年
【申請費用・申請条件】
申請費用;無料
申請条件;
・子供を同伴しないこと
・日本国籍とパスポート(有効期限1年以上)の所持
・18歳以上30歳以下である
・健康である
・滞在費としてNZ$4,200~の資金と、往復航空券を購入できる充分な資金を所持している
・過去にニュージーランドのワーホリビザを取得したことがない人
・海外旅行保険に加入する


カナダ

カナダのワーホリビザ申請の大きな特徴は、1月1日から12月31日を1年とし、定員に達した時点で募集が締め切られる抽選方式です。カナダへワーホリ行きたい方は、まずは「招待枠(プール)」に登録します。「招待枠(プール)」にいると抽選に当たり招待状が届き、そこからワーホリビザの本申請手続きするという流れです。
2024年になり変更点は、
カナダ時間2023年12月11日より、2024年分カナダワーキングホリデービザの申請受付が開始されました。(以前は翌年1月中旬から募集開始でした。)
※初回の抽選日は2024年1月8日(月)が予定
・IEC(ワーホリ)申請料が、CAD161→CAD172に値上げされました。
※カナダのワーキングホリデ-ビザ申請にかかる費用は、トータルでCAD357(IEC申請料+就労許可証申請料+バイオメトリクス登録料)

【ビザ申請開始日】
2023年12月11日
申請費用;CAD357(IEC申請料+就労許可証申請料+バイオメトリクス登録料)
申請条件;
・日本国籍を保有している
・日本国内の住所があること(海外在住者でも、日本国内に実家住所があればOK)
パスポート(有効期限1年以上)の所持
・18歳以上30歳以下である

・滞在当初の生活費となる2500ドル相当以上の資金を所有している
往復航空券を購入できる充分な資金)
・カナダでの滞在期間をすべてカバーする海外留学保険/医療保険に加入していること(入国時に保険証書の提出が求められるケースあり)
・カナダへの入国拒否などを受けていない
・扶養者を帯同しない

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