こんにちは、今年も早くもクリスマスになり残り少ないですが皆様はいかがお過ごしですか?海外に行く時に何処に住むのが一番良いですかと聞かれる事はカウンセリング中に聞かれる事は少なくありません。今日は海外の滞在先についてご紹介致します。
ホームステイ
留学中やワーホリ中に、せっかくだからホームステイに最初住んでみたいという方も多くみえます。ホームステイは現地に住んでいるご家族(ホストファミリー)の家で一定の期間、一緒に生活することです。家族と話す機会があるのでもちろん英語力の向上や海外での家庭生活を知ることができます。ただホームステイでも都心から30分から1時間くらい場所にホームステイ先があったり、ホストファミリーによって多少合う合わないがあったり等もあります。メリット、デメリットも留学カウンセリングの際ご説明いたしますのでホームステイ先を検討している方もお気軽にご相談下さい。
学生寮
学生寮は日本人以外の生徒が集まり寮で共同生活をします。寮ですので建物の設備(キッチンやトイレ、シャワーなど)は基本的に共同になります。寮での共同生活は、いろんな国のカルチャーを感じることができるので非常に刺激的でいい経験になりますし、友達もたくさんできるのが最大のメリットだと思います。また学生寮内では定期的にパーティやイベントを開催しているとこも多くあり、週末は学生どうしでルームパーティなども盛んに行われてるのでコミュニケーション能力を伸ばす良い機会になります。
静かな環境で過ごしたい方には不向きな面もありますが生徒同士の距離が近いなのでプライベートでも親交が深めやすいです。
シェアハウス(シェアアパートメント)
留学中、ワーホリ中の大半はシェアハウスに住む方がほとんどです。その理由は、なにより滞在先での費用をもっとも節約できる点です。また学校や仕事先の友達と一緒に暮らすこともできます。シェアハウスに個室はもちろん、1つの部屋を二人で過ごす所もあります。寮と同じようにリビングやキッチン、シャワールーム、トイレといった設備関係はほとんどが共同になります。違う点としては、ホームステイや寮のように門限のようなものがありませんので、滞在先での生活の自由度は非常に高いのが一番魅力的な部分でもあります。シェアハウスに滞在する時は内見や契約内容をしっかりと確認しましょう。契約時に家賃、最低入居期間、その他の詳細等をオーナに確認しトラブル防止に努めていく必要もあります。