各国の入国状況(PCR検査、ワクチン接種証明証は必要?)

こんばんは、早いもので12月も中旬ですね!コロナに関する入国制限も各国撤廃し留学、ワーキングホリデへ行きやすい環境になりましたね。また円安でオーストラリアやカナダで働きたいと言う若い世代の方も増えてきており、出稼ぎで海外で稼ごうとワーキングホリデーの問い合わせも最近は少なくありません。今回は留学、ワーホリ対象国の入国状況についてご案内致します。

オーストラリア

2022年7月6日午前0時から、オーストラリアへの入国規制をすべて廃止されています。
・ワクチン接種証明書の提出が不要です。
・デジタル渡航者申告(DPD)または海上旅行申告の提示も不要です。
・ワクチン未接種の人に対して求められていた免除申請が不要になりました。
※ただし、豪州への渡航者は、引き続き、航空会社や国、州などが定める新型コロナ感染症対策に関する要件を遵守する必要があります。
※到着後は、州・準州の措置は各州・地域ごとに異なるため、各州・地域の最新情報の確認をホームページ等でCheckしましょう!

ニュージーランド

NZTDの提出は、2022年10月20日より不要となりました。
すべての旅行者に対して、ニュージーランドへの入国制限は撤廃されています。また、出発前の新型コロナウイルス陰性証明の取得およびワクチン接種証明の提出も不要となっているため、ニュージーランド入国に際してはNZeTAのみが必要となります。

カナダ

カナダは、10月1日付で全旅行者を対象に義務付けていた以下の措置について、国籍に関係なく解除されました。
・ArriveCANアプリまたはウェブサイトを通じた公衆衛生情報の提出
・新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の提出
・カナダ到着前または到着後の新型コロナウイルス検査
・新型コロナウイルスに関連する検疫または隔離
・カナダ到着後の新型コロナウイルス感染症の兆候や症状を発症した場合の経過観察と報告
・航空機および鉄道での移動時の健康診断の受診
・飛行機や列車でのマスク着用

アメリカ

ワクチン接種を完了していれば、隔離なしで入国可能です。
※18歳未満の場合、ワクチン接種証明は免除されています。
下記の書類が入国に必要になります。
・ワクチン接種証明書
・CDC(アメリカ疾病対策センター)のWEBサイトからダウンロードした記入済みの宣誓書
・記入済のコンタクト・トレーシング・フォーム(CDCへの情報提供書類)

イギリス

2022年3月18日以降、これまで英国入国の際に義務付けられていた乗客追跡フォーム(Passanger Locator Form)、ワクチンを完全に接種していない方の出発前検査 及び 入国後検査を撤廃されました。それに伴いワクチン接種有無にかかわらず下記の渡航要件・検疫措置は全て撤廃されました。
・渡航前の乗客追跡フォーム(Passenger Locator Form)の登録
・出発前 及び 到着後の新型コロナウイルス検査
・到着後の隔離検疫措置

アイルランド

全ての渡航者は規制なしで入国可能です。

マルタ

2022年7月25日以降、マルタへの入国制限が解除になりました。
これまでは「ワクチン接種証明書アプリ」「回復証明書」「PCR検査陰性証明書」のいずれか一つが必要でしたが、現在は不要となっています。

フィリピン

2022年11月2日フィリピン政府は、ワクチンを接種していない海外からの渡航者の入国制限を解除する等、新たな入国規則を発表しました。それに伴い下記の条件でフィリピンへ入国可能です・
・完全にワクチンを接種した者(Fully vaccinated)
 出発国出発前の検査を免除されます。
・ワクチン未接種、一部ワクチン未接種、ワクチン接種状況を検証できない者
(1)15歳以上の者および同伴者のいない15歳未満の未成年者
 ア フィリピン到着時に、出発国の出発日時から遡って24時間以内(経由便利用者は乗り継ぎ空港の敷地外ないし乗り継ぎ国に入域・入国していないことが条件)の陰性の抗原検査結果を提示すること。
 イ 上記アの抗原検査で陰性の証明を提示できない者は、空港到着時に医療施設、研究所、診療所、薬局、またはその他の同様の施設で医療専門家によって実施および認定された検査室の抗原検査を受ける必要がある。
 ウ 上記イの抗原検査で陽性となった場合には、フィリピン保健省(DOH)の検疫、隔離規則に従う。
・全てのフィリピン入国者は、出発国出発72時間以内に「eTravel」(https://etravel.gov.ph/)の登録する必要があります。



 

MENU CLOSE
LET'S GO 自分留学
無料相談受付中 無料相談受付中
無料オンライン相談
パンフレットを見る